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結婚指輪と婚約指輪の重ね付け

婚約指輪を活用したい

プロポーズの時に貰った婚約指輪。一生に一度の宝物で、いつでも大切に持っておきたいと思うものです。しかし婚約指輪を身につける機会は、そこまで多くありません。感染症が広がっている今は、お出かけもできずオシャレも楽しめなくなりました。
そこで目をつけたいのが、重ね付けです。結婚指輪と婚約指輪の重ね付けは、ちょっとしたブームになっています。SNSで重ね付けの画像を投稿している方も多く、数多くの「いいね」がついています。では、どうやってオシャレに重ね付けをすれば良いのでしょうか。取り上げます。

結婚指輪と婚約指輪の重ね付け

重ね付け初心者なら、同じ形の指輪を重ね付けるのが無難です。例えば婚約指輪がストレート型ならば、結婚指輪もストレートに合わせるというものです。指輪のラインがハッキリしますので、まとまった印象があります。また婚約指輪に輝くダイヤモンドが、とてもゴージャス。
ストレート型を例に出しましたが、ウェーブ型もV字型も重ね付けにおすすめ。ウェーブ型同士の重ね付けなら、柔らかい印象になるでしょう。派手さもないので、日常的にも使えます。なお重ね付けをする場合は、結婚指輪が下・婚約指輪を上にするのがおすすめです。

別の指輪と重ね付け

重ね付けするのは、必ずしも結婚指輪と婚約指輪同士でなければならないというものではありません。結婚指輪と別の指輪・婚約指輪と別の指輪を重ねづけするのも、オシャレです。
結婚指輪と重ね付けするのなら、派手目デザインがオススメ。結婚指輪がシンプルなデザインになればなるほど、派手目デザイン指輪はより一層輝くでしょう。婚約指輪を重ね付けするのなら、合わせるのはシンプルなデザインがおすすめです。

重ね付けの発見

指輪を重ね付けすると、指輪は全く違う姿を見せてくれるでしょう。出かける機会は以前と比べると、少なくなりました。機会が少ないからこそ、結婚指輪と婚約指輪を重ねづけしてゴージャスに着飾っていきましょう。
重ね付けに「正解」はありません。色々と試せば、完全オリジナルの重ね付けも完成する可能性があります。