自分に似合う結婚指輪が知りたい!

似合う結婚指輪について
似合う似合わない関係なく、結婚指輪は自由に選ぶものです。しかし中には「自分に合う結婚指輪が欲しい」と、考えている方もいらっしゃるでしょう。結婚指輪は四六時中みにつける、大切な指輪です。どんなに好みのデザインでも、似合わない指輪となると気分的によろしくないものです。
似合う指輪の決め手となるのが、手の形そのものです。ご自身の手をじっくりと眺めながら、似合う指輪を探しましょう。
手の大きさと指の長さをチェック
まずは手の大きさです。手の大きさの平均は、男性183.4mm・女性169.3mmというデーターがございます。平均よりも大きいなら「手が大きい」、平均よりも手が小さいのなら「手が小さい」と判断しても良いでしょう。「手の大きさ」の指標は、手を伸ばした際に中指の先から手首のシワまでの距離を示します。定規を使って測ってみて下さい。
次に指の長さです。意外とわかりにくいポイントですが、頑張って見定めましょう。指の長さの基準となるのが、ご自身の手のひらです。薬指の長さと、手のひらの長さを測ってみて下さい。薬指の長さが手のひらより長ければ「指が長い」となり、逆に短ければ「指が短い」と判断できます。
タイプによって変わる似合う指輪
手と指をじっくり見てきたら、自然と似合う指輪が見えてくるはずです。細くて短い指をしている人なら、ウェーブラインの結婚指輪がお勧め。手が小さい人ならば、カーブが緩やかなデザインがピッタリ来るかと思います。
逆に短く指が太い人ならば、V字型の結婚指輪がピッタリ似合うでしょう。ダイヤモンドが入っている指輪も、短く指が太い人におすすめです。
肌の色によって変わる似合う結婚指輪
似合う指輪選びに見ておきたいのは、肌の色そのものです。人間の肌色には「ブルー系統」と「イエロー系統」の、2種類ございます。日本人に多いとされているのは「ブルー系統」ですが、イエロー系統の方も一定数の割合でいらっしゃいます。
イエロー系統の肌を持っているのならば、ゴールド素材の指輪がおすすめ。ブルー系等の肌を持っているのなら、プラチナやシルバー素材の結婚指輪がおすすめです。
