コンビネーションな結婚指輪を手作りする

結婚指輪のデザインを考えるのは大変
結婚指輪のデザインを考えるのは、大変なことです。どんな指輪の形にすれば印象的なデザインになるのかは、実際に注文をかけてみないとわかりません。そこで注目したいのが、指輪の素材です。
例えデザインが同じでも、素材が変わるだけで印象が変わります。また違う素材を兼ね合わせたコンビネーションとなると、想像外の仕上がりとなるでしょう。
コンビネーションとは?
よく見かけるコンビネーションは、プラチナとゴールドの掛け合わせです。ベースがプラチナの指輪にゴールドが重なると、ちょっとしたアクセントになります。
デザインとして人気が高いのは、外側がプラチナ・裏側がゴールドタイプの結婚指輪。裏側ゴールドの指輪の幅を太くすることで、ゴールドの縁が飾られている結婚指輪の完成です。言葉にするのは難しいので、実際に見て頂くしかありません。ダイヤモンドがあしらわれていることにより、ゴージャスさも加わっています。他にも違う素材のリングをかけ合わせたような、本当の意味でのコンビネーションもございます。
コンビネーションは手作りも可能
コンビネーションの結婚指輪は、手作りも可能です。一見すると難しそうに見えるコンビネーションですが、コツを掴めば問題ございません。指輪の作り方は色々ありますが、手作りの場合はロストワックス製法が用いられます。
ワックス(ロウ)を削って指輪の形にし、ワックス製の指輪を元にして結婚指輪を作ります。手掛けるのはワックスで指輪を作るプロセスのみ。だから特別な技術は必要ないのです。
結婚指輪を手作りするのなら
もし結婚指輪の手作りを考えているのなら、大阪にある結婚指輪手作り.comがおすすめです。奈良からは少し離れており、時間と交通費がかかってしまいます。しかし大阪までの交通費を考えても、店で購入するより安く済むでしょう。
時間だってそこまでかからず、阪神高速を使えば30分〜40分で到着します。大阪とは言え、工房はオシャレでレトロちっくなビルの中。いつもとは違う空間で結婚指輪を手作りするのも、中々乙なものです。
