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結婚指輪の平均額

結婚指輪の平均額

結婚指輪の平均額は、2人で約25万円です。

1人25万円ではなく2人で25万円なので、指輪1つは12万円程度です。

婚約指輪の平均額は25~30万円程度です。

基本的に婚約指輪は女性だけが身に着ける指輪です。

結婚指輪と婚約指輪を比べると、2倍以上の差があります。

婚約指輪は、年代で平均額にかなり差があります。

20代であれば25万円程度ですが、40代になると40万円程度になります。

対して結婚指輪は、年代問わず平均額は25万円程度です。

結婚指輪は結婚式で交換するものですが、婚約指輪は結婚できるか分からない状況でプレゼントするものです。

男性側は結婚できることを確信したなかで婚約指輪を渡すのでしょうが、それでも断られる可能性が0ではありません。

そのため男性も気合を入れて婚約指輪を用意するのでしょう。

年代で金額が変わるのは、その気合を表れだと思うと納得できます。

対して結婚指輪は結婚が確定していて、これから2人で暮らしていくことを前提としています。

結婚指輪の平均額は、指輪でお金をかけるよりも、これからの2人の生活にお金をかけたいという意識の表れかもしれません。

結婚指輪の平均額はあくまで平均

結婚指輪の平均額は、あくまで平均額です。

特に結婚資金は、資金の余裕で金額がかなり変わります。

有名人やセレブならば結婚式にかなりの金額をかけますが、あまり資金がない人はつつましい結婚式を開きます。

このため結婚式や結婚指輪の平均は、あくまでそれぞれの結婚式の金額を合わせて割った数字です。

平均だからとみんなその金額で結婚指輪を用意しているわけではありません。

また結婚指輪といえば、プラチナとダイヤモンドが定番ですが、絶対にその指輪でなければならない、というわけではありません。

近頃は結婚指輪も結婚式も定番を選ぶよりも、自分の好みを優先したい人が多いです。

このためプラチナではなくゴールドを、ダイヤモンドではなく他の宝石を選ぶ人もいます。

大切なのは2人が持っていて幸せになれる結婚指輪を用意することです。

よく話し合って決めるとよいでしょう。